頑張って生きていく。

自由に羽ばたいて生きて行くことを決めた、人のブログ。

生きることについて話そうよ。

今日は、転職面接があります。
でも、自分の将来やりたいこと、やり続けたいことを決めることはできた。

もう、その点について悩むことはないのだと思う。

決意、覚悟、生きることにおいてとても大切なことだってやっと気づけた。

「君は何がしたい?」

 小さい頃から聞かれたりしていたかもしれない。

「そんなこと無理だよ。」「 やめたほうがいいよ。」「こっちのほうがいいよ。」

きっとこんな言葉もよく小さい頃から言われていたに違いない。

小さい頃から、自分のやることを否定されたり、強制されたりすることが多々あるだろう。だけど、成長するにつれ、誰に反対されようと、誰に何と言われようが、やり続けたい、これをやりたい、仕事をして生きるためのお金を稼がなければいけないということもあるだろうけれど、それでも続ける。
きっとそんな何かが必要なんだと思う。人生には。

今まで、職を転々としてきたけれど、それに伴って学ぶこと、また気づけることが多くあった。我慢したほうがいい、3年は辞めないほうがいい。確かに希望の職に転職するための我慢であったり、基本的なビジネススキルを身につけるために我慢することは必要なのかもしれない。だけど、自分の志、信念、精神、心が脅かされるようならしっかりと訴える。そして、それでも脅かされるようなら、そこにい続ける必要はなく、早めにそこを後にしたほうがいい。今戦うべきではないからだ。

 

今まで、生きることについて、こんなにも意識したことがなかった。
ただただ、食って寝て、ゲームして、ダラダラして、自分の欲望のままに生きていた。
だけど、その欲望は本来の欲ではなく、悪い面を掻き立てられすぎた欲なんだと気付いた。何をやるにも、ほどほどであったりが良いのかもしれない。

本来の人間の欲とは、食欲、性欲、睡眠欲、などの3大欲求がメインなのかもしれないが、あることに気づくと、それを超える欲求が生まれるようなきがする。
もちろんそれが、生命活動を途絶えさせるところまでいってはならいと思うけれど、自分がどんな状態にあれば、幸せを感じるのか、また安心していられるのか。
それに気づけるんだと思う。

僕は、ただただ、この自然を感じて、自然と共に豊かな暮らしをすること。それが本来の欲求であり、幸せになる道だと感じた。
僕は、本来していた農業を改めて行う決意ができた。
きっとたくさんの問題が出てくるだろうが、とにかく立ち向かう、自然と人間の共生。

幸せを感じようとするだけで、幸せになれる。

人はみんな幸せなんだ。辛いことも嫌なこともある。だけど、それを乗り越えることでさらに幸せになれる。

生きててよかった。