なーんとなく、哲学的な本を読み始める。
図書館にある人類の知的遺産という本のアリストテレスという題名のものを読んでいる。
なんだか、こんな風な言い回しがくどくて、細かなところまで説明してくれるような本が俺は好きなのかもしれないなぁ。
アリストテレスが、3という数字を信仰していた感じがあるのはとても面白いと思った。今現代でも、なにか説明するときに、3という数字をあげると知的に映ると言われる記事を読んだ覚えがある。例えば、
この結果の原因は3つあります。
1つは、おかれた環境
2つ目は、もともと備わっている素質
3つ目は、運である。
みたいに。ちょっとかっこわるいかw でも、多すぎず少なすぎず良い量だよね。
この本を読んでいると、全ての学問は哲学することからうまれているんだなぁ〜なんても感じる。
いろいろな学問について考えたい方は、哲学の道に進むと良いかもしれないね!
カテゴリー論、命題論、分析論、トピカ。
自然学、形而上学、論理学。
紀元前のことなのに、ここまでのことを分析しているというのはとても驚きだよね。自分は学歴はとても乏しいけれど、哲学を学んで自分が興味ある分野を考えてみるのも一つだなぁ〜なんて思う。
今の若い人達。 あまりにもいっぱいの学問があって、何していいか実際わからないんじゃないかなぁ。
進む道が決まってる人はいいんだけどねw でも、もし悩んでいるのなら。
哲学をおすすめするかな!
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