ただただ進む怖さ
久しぶりの投稿です。
勉強が忙しく、毎日毎日この脳みそを使って一生懸命考えながら生きてる次第です。
さて、今回はただただ進む怖さを感じたので、それについて。
今現在、目標を持って勉強をしているが、その方向が本当に自分にとって良いのか悪いのかを悩んでしまう人は多いのではないだろうか。
それが、とてもたくさんの勉強を要するものであればあるほどそう感じる人が多いのではないだろうか・・・
そう、もともと人間は大自然で生きていた動物であり、一つのことに集中しすぎるのは危ないと感じたりしてしまうもの。
その大自然で生きていた時の性質が今の社会では生きづらさを生み出してしまう気がする。
今は、自分が一生をかけて取り組みたいことや、一生かけて仕事としてしたいこと。そんなことを決めてまずはただただ集中して取り組み続けること、自分が満足するレベルまで極めることがやっぱり大切な気がする。
ずーっとそれをやり続ける必要もなく、ある程度極めて、次の道が見えたのならそっちに進むのもアリだし、そこは人生として自分が幸せで豊かだと思う方で良いのではとも考える。
僕は若い頃、一生かけて取り組みたいと思うことに出会えず、その時に楽しいこと(すぐに飽きがきてしまうようなゲーム)心地よいこと、ストレスのないことを選んで過ごしてきた。
そのせいで、社会に出るとやれ何ができるのかとせっつかれる毎日に耐えられない。
最低限ができないと、できるように矯正され続けつ毎日に耐えられない。
様々なことを気にかけていかなければならない人間関係に耐えられない。
耐えられない毎日になってしまった。
これを読んだ皆様は、僕みたいな辛い人生にならないようになってほしいです。
ただただ進む怖さに負けず、自分が信じる道。自分が成し遂げたいことや実現させたい現実をしっかり捉えて、突き進んでください。
僕は現在進行形でそんな感じに生きています。